相模原市立当麻田小学校

今日の献立は、ごはん、牛乳、四川豆腐、中華風酢の物、紅まどんなです。

今日のフルーツは紅まどんなです。
献立表やもりつけ表を見て「紅まどんなってなんだろう？」と思っていた児童が多かったようで、サンプルを見て「みかんのことだったのか〜！」と納得して教室に戻っていいく姿が見られました。

「愛媛のマドンナ」とも言われている紅まどんなはゼリーのようにやわらかくて甘い果肉と、薄い皮が特徴です。
美味しいと児童から大好評でした。

今日の献立は、ロールパン、牛乳、白菜のソテー、白いんげん豆のクリーム煮です。

今日の小さいおかずは、白菜のソテーです。
冬が旬の白菜は、ビタミンCやカリウム、食物繊維などの栄養が豊富です。さらに凍結を防ぐために糖を蓄えるので、甘みも強くなります。
ベーコンやエリンギなども入っていたため、野菜のおかずでも食べやすかったようでよく食べていました。

今日の献立は、ひじきごはん、牛乳、きすの唐揚げ、すまし汁、みかんです。

今日のごはんはひじきごはんです。
先月はひじきを使って中華風のひじきチャーハンを作りましたが、今日は和風の炊き込みごはんにしました。
ひじきは１００gあたりのカルシウムの含有量が牛乳のおよそ１０倍もある、カルシウムを多く含む食べ物です。

海藻類は苦手な児童も多いのですが、だんだんと食べ慣れていってもらいたいです。

今日の献立は、ナッツとじゃこのチャーハン、牛乳、鶏肉とさつまいもの甘辛あえ、もやしスープです。

今日の小さいおかずは、鶏肉とさつまいもの甘辛あえです。
相模原市内の農家さんが育ててくれた「あまはづき」という種類のさつまいもを使っています。
やわらかく、濃い黄色をしているのが特徴です。

さつまいもは素揚げにして、鶏肉は片栗粉をつけて唐揚げのように揚げてから甘辛いタレと合わせて作りました。
「最後のお楽しみ給食に出してほしい！」と子どもに言われるほど大人気でした。

今日の献立は、冬野菜のカレーライス、牛乳、キャベツとしらすのサラダ、小袋アーモンドです。

今日は冬野菜のカレーライスを作りました。
いつものカレーは、じゃがいも・にんじん・玉ねぎなどを使いますが、今日は里芋・ごぼう・しめじ・れんこんなどの冬野菜をたくさん使っています。
夏野菜のカレーライスでは、かぼちゃ・なす・いんげん・トマト・とうもろこしを使って作ります。季節ごとの美味しい食べ物を味わって、四季の移り変わりも楽しんでもらいたいと思います。

今日の献立は、黒パン、牛乳、たらのチーズピカタ、ほうれんそうとコーンのソテー、ひよこ豆のスープです。

今日の小さいおかずは、ほうれん草とコーンのソテーです。
１年中お店に並んでいるほうれん草ですが、冬が旬のお野菜です。
冬にとれるほうれん草は、夏にとれるものと比べると、およそ３倍のビタミンCを含んでいます。
また、寒さに耐えるために糖分を蓄えるので、味も甘くなります。

旬の食べ物からパワーをもらって、元気に過ごしてもらいたいです。

今日の献立は、麦ごはん、牛乳、さばのかわり味噌煮、沢煮椀、みかんです。

今日のおかずは、さばのかわり味噌煮です。
いつものさばの味噌煮とな違い、味噌とケチャップで味付けをしています。
大きな回転釜で１時間弱かけてゆっくりと煮込みました。

「さば苦手だったけど食べられた〜！｝と報告してくれた児童もいて嬉しい気持ちになりました。

今日の献立は、きのこスパゲティ、牛乳、白菜のソテー、豆乳米粉マフィンです。

今日の大きなおかずは、きのこスパゲティです。
まいたけ、マッシュルーム、たもぎたけの３種類のきのこを使っています。
まいたけやマッシュルームは聞き慣れているかと思うのですが、たもぎたけは初めて給食に登場しました。
たもぎたけは、北海道などの涼しい地域で育つひらたけの仲間で、免疫力を高めてくれるビタミン類や食物繊維を豊富に含んでいます。

きのこは苦手な児童も多い食材ですが、頑張ってチャレンジしている姿が見られました。

今日の献立は、ソフトフランスパン、牛乳、里芋の味噌クリームシチュー、フレンチサラダです。

今日の大きなおかずは、里芋の味噌クリームシチューです。
秋に収穫の最盛期を迎える里芋は、今が一番美味しい季節です。
じゃがいもやさつまいもが外国から日本に入ってくるまでは、いもと言えば里芋のことを指すくらい日本の暮らしに根ざしたおいもです。

今日の献立は、ツナピラフ、牛乳、マカロニスープ、フルーツあえです。

今日のごはん、ツナピラフです。
みじん切りにしたにんじん・玉ねぎ・パセリとツナをバターで炒めて鶏ガラスープで炊いたごはんと合わせて作りました。

一昨日は鮭チャーハン、昨日は赤飯と３日間、和洋中のごはんの献立でした。子どもたちがなるべく飽きずに楽しく食べられるように、和洋中のバリエーションや似たような味付けのメニューが続かないように献立の並びも工夫しています。

ツナは好きな子どもが多いので、３日間のうちで一番よくごはんを食べていました。