相模原市立当麻田小学校

今日の献立は、チキンピラフ、牛乳、ホキのから揚げ、洋風かきたま汁です。

今日の小さいおかずは、ホキのから揚げです。
角切りのホキに片栗粉と小麦粉をまぶして油で揚げています。
下味として塩こしょうをするのも良いのですが、味が少しぼやけてしまうため、塩・こしょう・ガーリックパウダーは下味にはせずに、炒ってから揚がったホキにふりかけています。
しっかりと塩気やガーリックの風味を感じられるので、今日のような暑い日にも食が進みます。
「お魚がおいしかった～」と子どもたちからも好評でした。

今日の献立は、四川豆腐丼、牛乳、五目スープ、冷凍みかんです。

今日の主食は、四川豆腐丼です。
給食のごはんには同じ白いいごはんでも、「委託ごはん」と「自校ごはん」の２種類があります。

委託ごはんは、県が指定しているごはんを炊飯してくれる工場に依頼して届けてもらうごはんです。
自校ごはんは、学校の給食室にある炊飯器で炊飯するごはんのことです。

委託ごはんの日は、ごはんを炊く手間がない分、少し手のこんだおかずを合わせることが多いです。

今日は自校ごはんの日で、上にかけた四川豆腐と一緒にごはんもよく食べていました。
今学期の給食の残り2回となりましたが、美味しく食べてもらえるよう心を込めて作りたいと思います。

今日の献立は、ロールパン、牛乳、ポテトミートグラタン、野菜スープ、型抜きレアチーズです。

ポテトミートグラタンは、定番のメニューですが今回は今月納入されている、アンデスレッドというじゃがいもで作りました。
ホクホクとした柔らかいのおいものため、蒸した状態でミートソースと混ぜるのが難しく、今回は蒸したじゃがいもの上にミートソースを乗せ、さらにチーズを重ねる形で作りました。
結果、よりグラタンらしく綺麗に仕上げることができました。

同じメニューでも作り方を変えると仕上がりも変わってくるので、子どもたちにより美味しく食べてもらえるように試行錯誤しています。

空き容器やトイレットペーパーの芯など、いろいろな材料に絵の具をつけ、形を写して楽しみました。

今日の献立は、とうもろこしごはん、牛乳、あじのソースフライ、茹でキャベツ、ごまみそ汁です。

今日のおかずは、あじのソースフライです。
塩・こしょう・白ワイン・ウスターソース・カレー粉でしっかり下味を付けてから、パン粉を付けて油で揚げて作りました。
かけるソースがなくても味がついているので、そのままで美味しく食べられました。

旬のとうもろこしをたくさん入れて炊き込んだとうもろこしごはんも児童から人気がありました。

今日の献立は、委託ごはん、牛乳、豆まめドライカレー、ベイクドポテト、キャベツと豚肉のスープです。

今日の小さいおかずは、ベイクドポテトです。
ベイクドポテトのじゃがいもは、市内農家さんが育ててくれた「アンデスレッド」という品種のじゃがいもを使っています。
見た目は赤い皮をしていて、さつまいものようにも見えます。
剥くと白色の通常のじゃがいもと一緒ですが、甘みがあり、ホクホクとした美味しいじゃがいもでした。

サンプルと一緒に飾っておいたところ、珍しい赤いじゃがいもに子どもたちは興味津々の様子で、眺めたり触ったりしていました。

今日の献立は、ごはん、牛乳、メルルーサのかば焼き、キャベツときゅうりの浅漬け、そうめん汁です。

今日は、明後日の七夕にちなんだ献立でした。
大きなおかずのそうめん汁には、神奈川県産小麦粉を使ったそうめんを入れました。星型のかまぼことそうめんで天ノ川をイメージしています。

７日が日曜日のため２日早い七夕献立でしたが、サンプルを見た子どもたちは「星が入ってる！七夕かぁ～！」とすぐに気付いていました。
日本には四季折々の行事があり、それに伴った行事食があります。季節感や旬を味わいながら、日本の伝統についても学んでほしいと思います。

今日の献立は、なすとトマトのスパゲティ、牛乳、きゅうりのピクルス、パインケーキ、小袋アーモンドです。

今日の大きなおかずは、なすとトマトのスパゲティです。
夏が旬のなすとトマトを使ったスパゲティで、なすは相模原市の農家さんが育ててくれたものを使っています。

なすは苦手としている児童も多いので、あまり主張しすぎないように、トマトソースとしっかり煮ました。
なすは、ポリフェノールや食物繊維が豊富で体内の細胞の酸化を防いだり、腸内の働きを良くしたりする働きがあります。
給食では、旬や行事を考慮していろいろな食べ物が出てきます。給食を通して子どもたちには、いろんな食べ物に挑戦してほしいです。

今日の献立は、委託ごはん、牛乳、ししゃものごまだれがけ、じゃがいもの金平、冬瓜のみそ汁です。

今日の小さいおかずは、じゃがいもの金平です。
使ったじゃがいもは、市内農家さんが育ててくれたもので「きたかむい」という品種です。
ほくほくした男爵系のじゃがいもで、甘みが強いのが特徴です。

金平ということで細切りにしたじゃがいもが炒めているうちに折れないように、調理員さんが丁寧に調理しました。
甘辛い味付けで、ごはんの良いおかずになりました。

今日の献立は、麻婆もやし丼、牛乳、ちんげんさいスープ、小玉すいかです。

今日のフルーツは小玉すいかです。
ピノガールと、スイートキッズという２種類の品種が入ってきました。どちらも茨城県産でとても甘くておいしいすいかでした。
すいかは水を張った水槽で３回洗うのですが、冷たい水に気持ちよさそうに浮かんでいるすいかを見ると、毎年のことですが夏が来たなと感じます。

主食の麻婆もやし丼にのっている麻婆もやしは、今月の給食だよりに作り方を載せていますので、よろしければご家庭でもお試しください。